そのあたりに落ちている断片的なもの

日々の徒然やら、カケラみたいな思い出のことです。

かけら集めの始まり

ブログに登録してあっという間に夏は過ぎ秋は過ぎもうじき今年が終わる。
積み重なった時間の中でいろんなことがあったけれども、特に11月の記憶がない。

半年間収入を得てその収入で1年を生きている者にとって、今年の秋以降の家業の状態は不安しかもたらさず、それを理解してくれない周囲との気持ちの温度差がしんどくて、あんなにマメに覗いていたFacebookに行かなくなり、起きて仕事して食べて寝るをただ繰り返した。
ヴィヴィッドな時間や断片はこの11月にはまったくなかった。
だけど不思議なことに。足元の仕事に集中している間に、これまでよりももっと俯瞰して仕事や生活を見るようになった。

今はまだその始まり。